時代によって変化する医歯薬

西洋から伝えられた今の医療。
古代から伝わっていた東洋医学とは違い、体を見るのではなく、病気そのものを診察する医療として伝えられてきました。
今でも医療現場では東洋医学も西洋医学も両方取り入れられているところもありますが、より、病気を治すという見地から西洋医学を主流にしている病院が多いようです。
医師も歯科医師も病気を治すという根本的な仕事はもちろんのこと、地域の病気予防や公衆衛生などにも積極的に携わるようになりました。
また、医療の現場は1日休むとまったくわからなくなってしまうような、常に最新鋭の医療技術や情報があふれていて、医師や歯科医師たちは毎日勉強しないと追いついていけないほどの仕事量だといいます。
一方の薬剤師。
昔は患者を見た医師が薬を処方し、調合し、患者に与えていました。
端的にいえば、医師が診察から薬まで全ての業務をこなしていたのです。
しかし、時代が変わるにつれて、医師の仕事が激増。
そこで患者さんに薬を提供するのを仕事としたのが薬剤師です。
同じ病気を治すという見地では代わらないものの、こちらは実際に治療をするわけではなく、患者さんに合った薬を提供する仕事をしています。
薬一つ一つの知識はもちろん非常に重要なことですが、いろんな病気を併せ持っている人が多い今の時代、、薬と薬の飲み合わせの知識なども非常に大切な知識として覚えておかなくてはいけません。
また、薬と食品の組み合わせなども患者さんの健康を守る上で近年では非常に重要な知識になってきています。
副作用などが起きるとかえって症状が悪化することもあるからです。
時代が刻々と変化している中、医師や歯科医師、薬剤師の仕事も日々変化しているのです。